印南町議会 2019-08-23 09月17日-02号
その代わりと言ってはなんですが、網入りのガラスが採用されてございます。これらの集合住宅は全て鉄筋コンクリート造りの構造でございます。こういった耐火建築物においては網入りガラスが勧められており、その効果は遮煙性が高く、損傷しにくい。例えば、火災時に強い熱を受け、ガラスが割れても、網があることによって破片が飛び散らずに、穴が開きにくい。まあ言えば防火設備用のガラスと呼ばれる特徴であります。
その代わりと言ってはなんですが、網入りのガラスが採用されてございます。これらの集合住宅は全て鉄筋コンクリート造りの構造でございます。こういった耐火建築物においては網入りガラスが勧められており、その効果は遮煙性が高く、損傷しにくい。例えば、火災時に強い熱を受け、ガラスが割れても、網があることによって破片が飛び散らずに、穴が開きにくい。まあ言えば防火設備用のガラスと呼ばれる特徴であります。
ただこの津波火災については、町全体として不燃化を進めていくという必要がございまして、現在、全国的に研究とか検討が進められておりまして、津波火災というのは、外部から可燃物が流れてくるということで、建物1階床レベルのかさ上げとか、樹木とか、塀、柵等を活用した緩衝帯の設置とか、物が流れ込まないようにしてガラスを網入りガラスにするとか、そういう延焼防止機能の向上が有効であると言われておりますので、これらについては
次に、議案第58号 (仮称)黒江防災コミュニティセンター新築(本体)工事の請負契約締結について、委員から、設計内容にガラス飛散防止工事は含まれているのかとの質疑があり、当局から、窓ガラスは網入りガラスで施工する予定であり、割れても飛び散らないとの答弁がありました。 また委員から、仮称名の議案で議決しても、その後の議決証明に支障はないのか。
次に、最近の新築校舎等のガラス飛散防止施工の状況はという御質問でございますけれども、日方小学校の校舎につきましては強化ガラス、日方小学校の体育館は強化ガラスと一部普通ガラス、下津小学校の校舎は強化ガラス、体育館は強化ガラスと網入りガラス、下津幼稚園は強化ガラスと一部普通ガラス、下津行政局は強化ガラス、合わせガラス、網入りガラスを使っております。
校舎の増改築時には、本棚などの固定化、強化ガラスや網入りガラスの採用など防止策を講じているところでございます。その他の備品類については、平成19年度には各幼稚園のテレビ等を固定しましたが、十分な対応には至っていないのが現状でございます。
耐震対策に関連して、和歌山東公園施設についてですが、和歌山市指定避難施設である和歌山東公園体育館内部の照明器具や窓ガラスに対して利用者の安全確保のため事前対策を行うことは非常に重要であり、日常点検するとともに、ガラスについては既に網入りガラスや強化ガラスを採用して飛散防止対策に努めています。 以上でございます。 ○議長(北野均君) 有本健康福祉局長。
議員御指摘の学校施設の耐震化につきましては、施設の増改築に当たっては、戸棚など備えつけによる転倒防止を図っているほか、窓ガラスについても強化ガラスや網入りガラスを採用して飛散防止に努めているところですが、すべての学校までには対応できていないのが現状であり、ピアノやロッカー等の備品についても、地震による転倒防止策を講じる必要があります。